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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

「もし、臨床工学技士による技術料を加算するようになれば、医療費の増加に拍車をかけ、医療経済がさらに悪化するのは間違いないのでは?」という質問があったので私見でお答えします。



現在、医療費は32兆円、このままいくと20年後には69兆円対GDP比7,2%から11%)になると厚労省は予想しています。これを生活習慣病の予防、自己負担の増加により49兆円にしたいと考えています。しかし、厚労省の10年前の推定は、2005年医療費50兆円(実際32兆円)、2025年141兆円(現予想69兆円)といい加減なものです。
また、医療費がGDP比11%になると日本経済が持たないと言っているが、アメリカは15%、ドイツ、スイスは11%である。こう見ると、日本の医療は現在、割合的に少ないが死亡率は世界有数と非常に医療者ががんばっているのが現状である。


適正な仕事に対する対価、つまり技術料をもらわなければ、日本の医療は安全な方向に進むわけもなく、さらに私たちの雇用・地位向上の道も開けないのである。政府は予算の使い方を考え、公共事業を見直すとか医療費抑制以外の方法があるのでは?と考えます。けれども、在院日数が減ったので病院数を減らし、医療資源を集約する必要はあると思います。また、80歳以上の手術は自費にするとか、透析導入を控えるとかは実施して欲しいところではあります。これで答えになったでしょうか?

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  1. 2007/02/21(水) |
  2. 未分類
  3. | コメント:2

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  1. 2007/02/21(水) |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

技術料に対しては、同意見です。世論も医療安全と騒がれているのですから。それで頭の固い事務方も保守や点検に予算をつけてくれると思います。

医療費抑制の件は失敗したイギリスの事を、きちんと考慮して欲しい物ですね自○民○党のお偉いさん。無駄なダムや道路や箱物が、多すぎる。

今後75歳以上の治療は包括という噂も出てます。
しかしこれでいいのでしょうか?年齢で単純に区切っていいのでしょうか?
実際現場にいると痴呆の方や、家族が面倒見てくれない方等はそれでもいいと思います。しかし80過ぎても元気で、家族も協力的な方も一緒にしてしまうのは、問題ではないでしょうか?
  1. 2007/02/22(木) |
  2. URL |
  3. Rudy #2fOsw9fs
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