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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

今日は臨床工学技士のリンク集より
(第4話)舞妓さんのモチベーションを高める言葉(1) 西尾久美子
http://www.toyokeizai.net/life/hobby/detail/AC/9926ac1a47bad9e30bfba70a2c0c1b3d/page/1/
●言うてくれはる
 新人の舞妓さんたちには、毎日、周囲からさまざまな言葉がかけられます。

 「気ばって、お稽古しているなぁ」といったうれしい言葉も時にはありますが、「かんざしの挿し方、こうしたほうがええ」、「帯をバタバタさせたら、じゃまになるさかい、気ぃつけてや」などと、自分の不十分なことを指摘される耳の痛いことがほとんどです。そのたびに、「すんまへん、○○さん姉さん、気ぃつけます、おおきに」と、謝ると同時に指摘されたことにお礼を言います。そして、置屋に帰って、いつどこでだれから何を「言うてもらった=指摘をうけた」のかを、きちんと報告しなければなりません。

 新人の舞妓さん本人は必死でお稽古したり、お座敷をつとめたりしているつもりですが、経験が乏しい新人の様子は、先輩にとっては未熟なことばかりです。耳の痛いことを言うのは先輩としても決して気持ちのよいものではありませんが、お座敷では、経験年数に関係なく「舞妓さん」というプロフェッショナルとしてお客様の前に立つのですから、サービスの品質を保つためには口にしなければなりません

 さらに、新人だからといって周囲から期待されている舞妓さんらしい振る舞いができないことは、目の前にいるお客様に適切なサービスが提供できないだけでなく、京都の「舞妓さん」全体のイメージの低下につながるような、大きな問題にもなってしまいます。

 誰でも、不十分でもがんばっていることを評価されるような声かけが欲しいと思います。でも、それだけでは、適切な努力を促すことにつながりません。耳が痛いことでも「言うてくれはる」と受け止めることで、周囲から自分の評価をもらえることを心から「おおきに」と受け止め、それを生かして今後の自分を創っていく自覚につながっていくのです。

前にも書きましたが、やりがい=肯定的な評価+役割期待です
舞妓さんの場合は、「否定的な評価」を自分から「肯定的な評価」に変える事でモチベーションを上げているのだと思います。なかなか普通ではできまへんおすなー(変な舞妓言葉)(笑
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  1. 2009/02/25(水) |
  2. 未分類
  3. | コメント:1

コメント

言葉は、表現や伝え方が本当に難しいと思います。
自分では、良かれと思って言ったことでも、相手がどう受け止めるか?もあると思います。
例えば、鼻毛が出ている人に良かれと思って、「鼻毛が出ていますよ!」と言ったとします。
一人の方は、「知らせてくれてありがとう!」と鼻毛をしまう人がいれば、もう一人の人は、「なんてことを言うのよ!」って、激怒する人もいると思います。
「なんてことを言うのよ!」と言った方には、私は「あー鼻毛が鼻に刺さったですよー!」と言うと思います。
それでもダメでしたら、次の手を考えます。
こんなことを考えている今日この頃です。
  1. 2009/02/25(水) |
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