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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

AEDで救命

タレントの松村邦洋(41)身長164センチ、体重128キロが22日、出場していた「東京マラソン2009」で、15キロ地点手前で意識を失い、都内の病院に緊急 搬送された。一時は心肺停止状態となったが、その後に意識は回復し、生命に別条はないという。倒れたとき、松村は口から泡を吹き、目はうつろな状態。周りからの問いかけに反応することはなかったという。

 松村はスタートから15キロにさしかかろうとした付近で急にコース上に立ち止まり、直後に倒れ込んだ。その場で心 肺停止状態となり、駆け付けた医師が自動体外式除細動器(AED)を使って緊急処置。その後、都内の病院に救急車で搬送された。

 よく考えてみると、5年前にはAEDが普及しておらず、同じような状況で松村さんが助かる可能性は低く、改めてAEDおよび心肺蘇生法の普及が急速に進んだことがわかります。
ちなみに2007年の大会でも2名の方がマラソン中に心肺停止となりAEDで救命されています。
 http://www.nihonkohden.co.jp/tokyomarathon/2007.html

 私の心肺蘇生法の師匠の河村剛史先生曰く、「マラソンする人は死ににいく」42.195kmを語呂あわせで言われていました。それほど心臓にとって過酷なものであるということを心臓の専門家としておっしゃられていたことを思い出します。
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  1. 2009/03/23(月) |
  2. 救急・災害
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