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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

日本では1980年代後半からのバブル景気が代表的であるが、世界的には金融資産が増えた近代から頻繁に見られている現象のようである。 Wiikipediaにある年表を見てみると、結構頻繁にあるものだ。と言うことは、人間が如何に反省しない存在か、歴史に学ぶ(過去の経験を生かす)ことができない存在かが、良く分かる。

1637年 対象資産:球根 オランダでのチューリップ・バブル。
1719年 対象資産:株式 フランスでのミシシッピ計画。
1720年 対象資産:株式 イギリスでの南海会社バブル事件(南海泡沫事件)。「バブル」の語源
1840年代 対象資産:株式 イギリスで鉄道会社の株に投資が殺到した(鉄道狂時代)。
1920年代後半 対象資産:株式 アメリカで、第一次世界大戦のためヨーロッパから流入した資金により株投資ブームとなる。暗黒の木曜日の株価大暴落でバブルは崩壊し、世界恐慌の引き金
1980年代後半 対象資産:株式・土地 日本の株と土地の異常な上昇
1994年まで メキシコをはじめとする中南米バブル
1997年まで 東南アジアバブル。アジア通貨危機で崩壊。
1999年 - 2000年 対象資産:株式 アメリカのインターネット・バブル
2003年 - 2006年 対象資産:不動産 サブプライムローン問題の形で崩壊。
2004年 - 2008年 対象資産:原油バブル(原油先物取引市場に大量に流れ込んだ投機が主な原因)
2007年 - 2008年 - 対象資産:株式・不動産 中国におけるバブル崩壊

  結局は、実質の経済をはるかに上回る仮想の経済を意図的に発生させているのだから、いつかは破綻を来たす(バブルがはじける)のは自明で、まあネズミ講がいつかは頓挫するのと同じ程度のことなのだが。そんな当たり前のことは、経済の専門家たちなら重々承知しているはずなのに。その中に取り込まれるとその当たり前が見えなくなるのか、専門バカになって今度は大丈夫と思うのか、はじける前に儲けて逃げ切ろうとする投機家が多すぎるのか?(歴史によれば、結局のところ多くの投機家が破産したり、罰せられたりして、あまりろくな目に逢っていないようだ)
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  1. 2009/04/09(木) |
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