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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

新しい機器の紹介

今日は、もうすぐ臨床に使用され、我々が関係しそうな商品についてお知らせします。
まず、カプセル内視鏡:数千枚の写真が撮られるので解析作業に関係する可能性がある。 
TAXUSステント:syherと併用して使用される。使用期限が長い。


薬事・食品衛生審議会は8日、国内初となるカプセル型電子内視鏡システム「ギブン画像診断システム」(申請者:ギブン・イメージング)と、冠動脈ステント「TAXUSエクスプレス2ステント」(ボストン・サイエンティフィック・ジャパン)の2品目を審議し、いずれも承認して差し支えないとの結論に達した。


 ギブン画像診断システムは、小腸疾患の診断を行うために、小腸粘膜の撮像を行い、画像を提供するもので、▽飲み込むことができる単回使用のM2Aカプセル(白色LED、電池、送信器、画像データを送信するアンテナ、小型イメージセンサを内蔵)▽腰に装着した受信器(センサアレイ)と記録装置で構成されるデータレコーダーセット▽記録をダウンロードし解析のためのデータを提供するワークステーション--の3種で構成されるシステム。


 飲み込まれたカプセルは消化管の蠕動運動で移動し、腸内の画像を収集する。撮影した画像はカプセル内のアンテナから送信され、身体に装着されたセンサアレイによって受信し、そのデータは接続されたデータレコーダー内のハードディスクにより記録される。データレコーダの画像データは、ワークステーションにダウンロードし、医師等が小腸内の直接画像診断を行う。


 患者はカプセルが体内移動している間も、通常の日常活動ができるので、従来の内視鏡検査に比べ、患者負担が軽減されるメリットがある。カプセルは約8時間後、自然に排出される。II。


 TAXUSエクスプレス2ステントは、経皮的冠動脈ステント留置術を実施するのに際し、血管内腔の確保を目的に病変部に挿入留置して使用するステントセットで、国内では2品目。ステント表面には再狭窄抑制作用を目的とし、抗増殖作用のあるパクリタキセルを含有するSIBSポリマーがコーティングされている。ステント留置部位で、コーティングからパクリタキセルが局所的に溶出する。

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  1. 2007/03/14(水) |
  2. 機器管理
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