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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

医療システムを強化

JR西日本の山崎正夫社長(66)は、尼崎脱線事故をめぐって業務上過失致死傷罪で神戸地検に在宅起訴されたのを受け、辞任する意向を表明した。 山崎社長は「安全最優先」を掲げて、事故後の社内改革を推進。同社は変革の牽引役を失うことになる。

 事故を予見する立場にありながら自動列車停止装置(ATS)の設置を指示する注意義務を怠ったことで起訴されましたが、全カーブにATSを設置することは出来ません。優先順位をつけて対応していたらしいですが、結局は高くついてしまいました。運転手が想像以上の速度を出したので事故が起こりましたが、物理的に出来ないようにする以外、人間が関与する以上事故が防げません。

 我々臨床工学技士も生命維持管理装置に関係しますので、安全なシステムを追求しなければなりません。しかし、医療界はまだまだ未熟な安全システムです。臨床工学技士もこの分野にどんどん関与していく必要を感じたニュースでした。
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  1. 2009/07/09(木) |
  2. 未分類
  3. | コメント:3

コメント

ほんと・・・

医療業界ってリスクマネジメントに関しては、かなり遅れた業界だと思います。
医療行為自体が、100%安全な行為では無い訳だし。(笑)
如何にリスクを下げるかだし、如何にICを行うかだろうね。

ま、裁判官(含:検察)が医療に関してまだまだ遅れているので、仕方ない面も有りますが。
(訴訟で上告した際の逆転率、どんだけ他と比べて高いか!??)
押田教授(日大)とかが言ってる「医師免許&弁護士免許のWライセンス保持者が増えないと、裁判の現状は変わらない」んやろね!?
  1. 2009/07/09(木) |
  2. URL |
  3. taka様 #-
  4. [ 編集]

確かに

医療行為は、密室での行為が多いですし、大体は副作用で済んでしまうことが多いです。
 でも、訴えられるような場合は説明が足りないことが多いようです。逆にやばいことをやっていても説明がうまければ訴えられたりすることはほとんどないです。
 
 まあ、最近の患者や家族には良識のない人も多くモンスターペイシェントとなる場合が多いですが・・・・。
  1. 2009/07/09(木) |
  2. URL |
  3. ともにゃん #-
  4. [ 編集]

うちの弁護士には・・・

モンスターペイシェントは、患者と思うな!!って言われています。
ex1.医師に暴力をふるった→患者でなく障害事件の被告→即、警察を呼ぶ→緊急逮捕
ex2.患者さんにセクハラされた→患者でなく痴漢行為を行った被告→即・・・(上と同じ対応)


これが例えば、1週間後に警察に連絡では、逮捕出来ないそうな。
訴訟になった場合、何故1週間も報告しなかったのかとか、誰かにそそのかされて訴えたのではないかとか、人の記憶は定かでなくなるとか・・・色々な理由から、敗訴に成る場合が多いそうな。

ま、弁護士の言う事も一理あるけど、落とし所は探さなきゃやろな!??(爆)
  1. 2009/07/09(木) |
  2. URL |
  3. taka様 #-
  4. [ 編集]

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