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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

防災の日

9月1日は、防災の日です。朝からDMATの訓練でメールが入ってきております。
当院も、今日姫路市の防災訓練に参加します。私は、5日の兵庫県の訓練に参加します。

ともにゃんのHPのレクチャーに「トリアージ机上訓練」を追加しましたのでご覧下さい。


今日は、東海地震について考えてみたいと思います。
我々臨床工学技士が出来ることを中心に考えてみたいと思います。
shindo.jpg です。
東海地震が発生すると、地震と津波による被害のため、静岡県内の医療機関は免震構造で被害を免れても、ライフラインが寸断され県内で透析が不可能になる可能性が高い。
tsunami.jpg  

一番大きな課題としては、助けられる命(推定500名)を助けることである

超急性期(発生後24時間以内)には、厚生労働省の管轄のDMAT隊が中心となって、助けられる命であるクラシュ症候群等の患者を全国の災害拠点病院へ自衛隊の輸送機を使った搬送が実施される。

 次に必要なのは、静岡県内の透析患者さん(9149名の内何割かの患者)を他府県に搬送し、透析できるようにすることである。この猶予は1~3日間である。

*静岡県透析災害時ネットワークの本部は、浜松医大に設置されます。浜松医大が被害を受けているときは県立総合病院に、県立総合病院も被害を受けているときは富士市立中央病院に本部を設置します。http://www.city.fuji.shizuoka.jp/~byoin/gairai/000250.htmlを参照

臨床工学技士会として、出来ることは、どこの施設で透析患者を受け入れ、送られてきた患者さんの透析を実施するかの情報提供である。また、受け入れた施設への人的サポート(ボランティア)体制の確立である。
この辺については、日本臨床技士会も透析災害時ネットワークと連携して進めていく予定です。
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  1. 2009/09/01(火) |
  2. 救急・災害
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航海訓練

先日、兵庫県透析医会、神戸大学海事学部、兵庫県臨床工学技士会、兵庫県透析従事者研究会の4団体で「航海訓練実行委員会」を開きました。
この委員会の訓練とは、災害時に慢性維持透析の患者さんを他府県の透析施設へ搬送する訓練で、「災害時医療支援船-西日本プロジェクト-」というものです。
来年1月17日に船を出して訓練します。
  1. 2009/09/01(火) |
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  3. OSSAN #-
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