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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

国内の、新型インフルエンザの感染拡大が続いています。対策について、NHKの解説よりお伝えします。


先に大きな流行に見舞われた、オーストラリアをはじめとする南半球の国々です。オーストラリアの人口は日本の1/5です。

 オーストラリアで、最初に新型インフルエンザの感染者が確認されたのは5月上旬で、7月下旬に流行はピークに達し、確認された感染者の数は、一週間に5000人近くに達しました。                                      

 最初の感染者発生から、18週目にあたる現在、流行はピークを過ぎましたが、9月7日現在で、感染者の数は、累計で3万5000人余りに上り、慢性病などハイリスクの人を中心に重症者が出て、死者数は161人に上っています。 

 入院している人の数は、もっとも多いときで460人、ICU集中治療室を利用している人は、121人で、ICUのベッドが足りなくなる事態を生じました。

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それでは、日本での流行の想定はどうなっているのでしょうか。

 先月28日、厚生労働省は、新型インフルエンザがこのまま流行すると、今年10月をピークに、国民の5人に一人に当たる2500万人あまりが発症し、およそ3万8000人が重症になるという想定をまとめました。

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 また、また流行のピーク時には、もっとも多いときで、赤いグラフのように、1日76万人が発症するとされています。また、青いグラフで示すように、その週の時点で、4万6400人が入院している状態になると見込んでいます。



 厚生労働省は、この想定をもとに、都道府県に対して、外来患者の増加に備え、どのような対策をとっているか、透析患者、小 児、妊婦などの重症者の搬送・受け入れ体制がどのようになっているかを調査し、今月4日までに報告するよう求めました。まだ結果はまとまっていません。

 また、新型インフルエンザの入院診療を行う病院について、感染症と一般の病床数、ICU集中治療室の病床数と稼働実績、人工呼吸器の保有台数と、稼働率について今月11日までに調査し、報告するよう求めています。

 本来、こうした調査は、今年の6月19日に、厚生労働省が、従来の医療の運用指針を改め、一般の医療機関でも診療を行うようにした時点で実施し、 自治体と医療機関に対して、患者の増加と、重症者への対応を促すべきもので、対応が2ヶ月以上遅れているといわなければなりません。

 全国の自治体、医療機関の中には、すでに4月か5月の早い段階から、新型インフルエンザに対する医療体制を準備しているところもあります。こうしたところに習い、早急に体制を構築する必要があります。

幸い?兵庫県は一番に経験したこともあって、対策は進み患者が減少しているるような気がしますが、実際は感染のPCR検査をあまりしておらず、隠れた感染がたくさんあると思います。10月中旬に感染ピークがあるのでしたら、ワクチンはもう接種しなければ遅いのではと思うのは私だけではないはず・・・・・・・です!


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  1. 2009/09/10(木) |
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