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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

最近、PAと言う言葉をたまに耳にします。日本でも将来、導入され臨床工学技士の上位資格になるかも・・・っていうことで早速、調べてみました。

PAとは Physicians Assistantの略で、2年間の修士号を経た者が、医師の助手として、医師と協力して患者のケアにあたる。同様にNP(ナースプラクティショナー)、という資格もあるようです。
NPと違って開業はできない。NPと同様、薬の処方などは自由にできる。
NPは地域医療に関わる者が多いが、PAは病院内で働くことが多い。
現在、アメリカでは8万人近くのPA有資格者がおり、そのうち少なくとも68,000人が臨床現場で働いている。
フルタイムで働くPAの平均年収は $86,214

まあ、世界的に見れば、日本の医師の業務範囲(雑用)が多すぎ、看護師も雑用が多すぎるようである。世界的に見ると看護師は、採血やルートとりをしていない国は少ないようです。看護助手がたくさんいて、排泄介助や雑用はしなくてよいよう業務分担されています。

 医師不足のこの世の中、医師が医師でなければできない仕事に専念できないというのは、医療資源の無駄遣いにほかなりません。日本もNPやPAという資格が出てくるかとも思います。個人的には、医療職の中でPAに一番近いのは臨床工学技士でしょうから、我々がPAに成り代わることが出来るかに注目していきたいと思います。
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  1. 2009/10/26(月) |
  2. 未分類
  3. | コメント:2

コメント

体外循環の学会でもPAのシンポジウム?があったみたいですね。そこでの見解も臨床工学技士が一番適任というものだったようです。
 個人的に現状の業務も満足に出来ていないのでまずはそこからかと思っていますが・・・。
  1. 2009/10/26(月) |
  2. URL |
  3. 前橋S #-
  4. [ 編集]

遅い返信に・・・

ゴメン、最近見てませんでした。(汗)
PAに関して、今更ですが一言。

前回までの日臨工OP室業務の・・でも議論は成されましたが、日本では難しいのが現状かと。
理由としては、外科系の団体は賛成に回ってくれる可能性は高いでしょうが、医師会の賛同は得られる可能性は低いかと。
アメリカのPA、胸外領域でDr.が開胸している間に、PAが大腿静脈からグラフト採取を行っています。
これを医師免許以外のライセンスで、日本で出来る様に成るか否か・・・
医師及び看護師の業務不可軽減が国として謳われていた前政権下ですら、業務領域を守る意味で現場の声とは懸け離れた方針を出すのが現状かと。(これはNs.側にも言える事かと思います。悲)

上記以外にも麻酔士の話も出ましたが、現状では制約だけが大きな物に成り、下手をすると単なる小間使いにされる可能性が高いのでは。(大汗)
以上、私見でした。
  1. 2009/11/04(水) |
  2. URL |
  3. taka様 #-
  4. [ 編集]

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