内視鏡、胃カメラの分野では向かうところ敵なしのオリンパスさんですが、内視鏡手術分野では、中途半端さが否めないオリンパスさんです。1例では、互換性の悪さ、CCDカメラはS5→S6→S7と進化してきましたが、基本的に互換性はありません。ストルツを見習って欲しいものです。
世の中のブラウン管モニターが製造されなくなって液晶モニターに代わってからの画像の悪さは特筆物です。当院では、未だにブラウン管のモニターを多用しております。

最近、ストルツよりアメリカNDS社製の液晶モニターが発売されました。定価110万円なり、
使ってみましたが、バッチリです。明るさ、色再現性とも良好です。
オリンパスも12月に26型を発売するそうですが、比較してみたいと思います。
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- 2009/11/19(木) |
- 機器管理
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